会社概要
会社情報
会社名 | コグニティブリサーチラボ株式会社(Cognitive Research Labs, Inc.) |
設立年月日 | 2000年3月15日(創立1988年) |
所在地 | 東京都港区六本木7-5-11 |
代表者 | 苫米地英人(とまべち ひでと) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | グループ従業員数:約100名 出版関連などを除く技術研究開発関連グループ従業員数:約40名 |
企業理念
最先端技術による社会貢献
国内初の人工知能、認知科学研究機関として1988年に創立された弊社は、次世代 基盤技術を、主に政府予算開発、先進企業向けライセンスを通じて社会に提供して参りました。これからも生成AI、ハイブリッドAI、次世代機械学習、安全保障レベルのサイバーセキュリティ、有事対応次世代ネットワーク、認知防衛などの最先端技術を駆使し、デジタル化が進む社会において、人々が安全で安心して生活できる環境を創造します。
持続可能な社会の実現
先端技術開発を通じて、生産性の向上と環境への配慮を両立させ、全ての人が豊かで幸せな暮らしを実現できる持続可能な社会を目指します。
知識と技術の普及
認知領域戦のリアルタイムシステム開発を含む各種ディスラプティブテクノロジー開発を通じて、知識の共有と先進技術の普及を促進し、社会全体の進歩に貢献します。
事業ビジョン
私たちCRLは、耐破壊型データ構造などのユニークな数理モデルと、先端コンピュータ技術の融合により、デジタル化が進む社会の安全性と健全性を守るための事業を展開しています。これからも、CRL独自の技術力を活かしたアライアンスを通じて、未踏の市場を開拓し、業界内でのシェアを拡大していくことを目標にしています。さらに、国家安全保障に係る諸問題への貢献を目指し、国内外の研究機関との連携を深め、日本の安全を支える研究開発に注力します。
沿革
1988 コグニティブ・リサーチ・ラボラトリイズ(株)設立
・苫米地英人が中心になりカーネギーメロン大学計算機科学科の研究員数名により設立
1990〜1997 コグニティブ・リサーチ・ラボラトリイズ(株)休眠期間
・苫米地が国立大学教官に就任することにより休眠
・苫米地は徳島大学助教授を経て、ジャストシステムへ(東京研究所並びに基礎研究所所長兼務)
1998年2月 コグニティブ・リサーチ・ラボラトリイズ(株)再開
・通産省の補正予算事業等を中心に再開
2000年3月 株式会社シーアールエルブレインズを設立
・代表取締役は苫米地が兼任
2001年3月 コグニティブリサーチラボ株式会社 発足
2023年8月 2001年以降、数次の社会内組織改変を経て2023年8月に安全保障ディビジョンを新設するとともに、現在の社内組織に移行。
2023年8月 安全保障ディビジョン新設
ACCESS
東京都港区六本木7-5-11